ボーダレスジャパン田口社長の成功はビジネスモデルの考え方にあった





「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある」
という信念の元、利益を得るのがむずかしく成功する割合が
少ないと言われている社会貢献事業にもかかわらず、

ボーダレス・ジャパンの田口一成社長が次々と成功している
秘密はどこにあるのか探ってみました。

◆ボーダレスジャパン田口一成社長のプロフィールと経歴

まずは田口一成社長がどのような生い立ちと経歴の持ち主なのか
調べてみました。

❖ボーダレスジャパン田口一成社長のプロフィール


・1980年12月福岡県生まれ(40才)
・3人兄弟の長男

・観音寺保育園:両親共働きのため
・姫浜小学校:河野先生という恩師の影響を受ける
・姫浜中学校:軟式野球部
・西南学院高校:テニス部

・1999年早稲田大学(商学部)入学
・2002年ワシントン大学「University of Washington」に1年間留学
・2004年早稲田大学(商学部)卒業

・座右の銘:清廉潔白

❖田口一成社長のプロフィールエピソード

・両親が共働きだったため、観音寺保育園に入れられ、
冬でも半ズボン、早朝から乾布摩擦&ランニングさせられていたのに
いまでも、身体はいたって病弱といいます。

映像からは元気そうにみえますがねえ。

・姫浜小学校時代、河野先生から原発反対や農薬の害について
学ぶ。
成人して先生に会ったとき、そのことを話すが先生は記憶に
ないそうです。
もう活動はしておられないのかも知れません。

・姫浜中学校時代
高校生になったら甲子園に行くつもりで
家では硬式ボールで練習したが全然上達しなかった。

そのため、高校ではテニス部に入ったが、一番得意なスポーツは
昔からサッカーとのこと。
サッカーはどこで覚えたのでしょうね。

・早稲田大学時代は、初めのうち、授業にはほどんど出席しないで
朝まで仲間と酒を酌み交わしながら、哲学や経済について、議論
し、目を覚ますといつも夕方という生活をしていました。

「オレは何者になりたいのかモヤモヤ」悩んでいたようです。

そこへ、大学2年19歳の時、たまたまテレビで、食料不足で
栄養失調になっているアフリカの子どもたちの映像を見て
衝撃を受け


“貧困で苦しんでいる人を助ける仕事をしよう。これなら、
自分の人生をかける価値がある。”と決意したのです。

その決意が今につながっているのですね。

・貧困で苦しんでいる人を助ける方法を聞いて回っていた時、
あるNGOの職員から

「貧困の現状を変えたいなら、寄付金に頼っていては
大きな働きはできないよ。ダイナミックかつ継続的に支援できる
ための資金が必要なんだよ。」と教えられます。

・寄付金に頼らずビジネスで貧しい人たちを助けよう」と決意した
田口青年は、ビジネスならアメリカと思いたち、
大学を休学して米シアトルのワシントン大学に1年間留学します。

思い立ったら吉日、さすがやることが速いですね。

帰国後、自分で事業を立ち上げようとあちこち出資の依頼をしに
行ってもことごとく断られ、ビジネスの厳しさを痛感した田口青年
は、まずは会社に入って勉強することにし、大学を卒業して
「株式会社ミスミ」に就職しました。

採用試験の面接でのアピールが

“3年で辞めますが、将来は1兆円企業をつくるので、その時には僕がミスミ出身ということで、ミスミには優秀な人材がたくさん入社することになるので、僕を採用した方が良い。”という僕の大風呂敷に、“君、面白いこと言うね~”と言って採用してくれて、入社半年後には“やっぱり2年でなんとかなりそうなので、あと1年半で辞めます”という身勝手な私にのびのび仕事をさせてくれたミスミには本当に感謝しています。だから、ミスミとの約束は本気で守ろうと思っています。

しかし、これだけの大風呂敷を敷けるのはやはり大物ですよね。

さて2年で「株式会社ミスミ」を退社した田口青年は、シェアハウスを経営することになります。

これからの経歴は次の動画を御覧ください。

❖ボーダレスジャパン田口一成社長の経歴

この動画のように、次々と事業を成功させる秘訣は何なのか。

どうして田口社長は利益を得るのがむずかしく成功する確率が低い
と言われている社会貢献ビジネスで成功できるのか
不思議でならず、調べてみました。

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◆田口一成社長の成功の秘密はビジネスモデルの考え方

色々調べていて、ようやくわかりました。

田口一成社長は
最近、いろんな人から「失敗したことはありますか?」と聞かれることがあるそうです。

ユニクロの柳井社長でも一勝九敗といっているのに、ボーダレスジャパンは
なぜそんなに次から次に事業を立上げられるのか?と。

田口一成社長の答えはシンプルで
「みんなビジネスモデルから考えるから失敗する」のだそうです。


「事業が成功するか失敗するか」は正確に言うと、「途中で辞めるかどうか」にかかっている。

事業はうまくいかなくても続ける限り、成功までの途上であって失敗ではない。
事業の成功というのは修正につぐ修正の連続で勝ちとるもの。

それなのに、ちょっと上手くいかないとすぐに辞めちゃう人があまりにも多い。と。


確かに、パナソニックの創業者・松下幸之助の名言にも
『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる』とあり
あまりにも有名なので、筆者も知っています。

しかし、凡人は成功するまで続けられないから成功しないのだ、
続けられるのは、非凡人だからだと思っていました。

しかし、田口社長は、続かない原因は何のためにその事業をやっているか?
という目的がないから情熱が続かないのだと言います。

ちょっと儲からないと、もっと儲かるビジネスモデルはないかと探しだし、
次々と上手くいきそうなビジネスモデルに飛びつくから失敗するのだとのこと。

❖成功の秘訣はビジネスモデルの前にソーシャルコンセプトを明確にすること


ソーシャルコンセプトとは、

現状の何が問題なのか(誰のどんな状態)
あなたは現状をどんな理想世界に変えたいのか
そのための方法(アイデア)は何なのか?

だと言います。

このHOWの部分をカタチにする手段が、ビジネスモデルに過ぎず、ビジネスモデルなんて
そもそも何でも良いのです。

それを何が儲かるか、何が成功するか、とビジネスモデルから考えてしまうから
失敗する。

起業家にとって大切なのは、情熱を持ってやり続けるテーマを見つけること。
自分はこの社会に何を遺したいのか、どんな社会がつくりたくて起業するのか、
そういう絵を描いてみる。そうすると誰かのモノマネじゃない、
もっとオリジナリティ溢れたビジネスモデルが出てくるはず。

そうやって生まれたビジネスは、情熱をもって最後まで追いかける。
そして、必ず成功する。

と田口社長はおっしゃいます。
これだけの覚悟が必要なんですね。
これだけの情熱があれば確かに成功するのではないかと思えてきました。

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参考記事:
失敗する起業家は「ビジネスモデル」から考える。
https://www.borderless-japan.com/academy/entrepreneur/23033/

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