庄司清和の略歴!経営のコンセプトや成功の秘訣!時之栖についても

2018年8月16日(木)のカンブリア宮殿は
年間180万人が訪れる人気リゾート「御殿場高原
時之栖(ときのすみか)」の会長庄司清和
(しょうじきよかず)氏でした。

米久の元社長でもあります。

「御殿場高原・時之栖」は、東京ドーム7つ分
の広大な敷地の中に富士山を独り占めできる温泉や
ロッジ飲み放題、座禅や写経ができる禅堂など、

「大人のための癒やしの空間」があるのです。
とは言え、子どもから高齢者まで、幅広い年齢の
人々が来ています。

庄司清和会長は79歳の高齢でありながら、御殿場高原
時之栖のほか、静岡県内に40以上の温泉施設やホテル
を手がける異色の経営者です。

筆者も夫婦で、結構あちこちに行っているのですが
時之栖は知りませんでしたので、庄司清和氏や
時之栖について調べてみました。



◆庄司清和氏の略歴は

❖庄司清和氏の画像と略歴


名前:庄司清和(しょうじ きよかず)
生年月日:1939年
年齢:79歳(2018年8月16日現在)

略歴:東京農大を卒業後
1965年 静岡市沼津市で食肉加工卸業を創業
1969年 米久株式会社を設立、日本初の生ハムを売り出す
1994年 株式会社時之栖を設立、地ビールの醸造を開始
1996年 米久株式会社が東証一部に上場

この頃から、大手スーパー「ヤオハン」の経営危機を支援
したが結局倒産、米久の自社株を売却することになる

1999年 60歳の時に米久の持株を売却、時之栖の経営に専念
2012年 同社代表取締役会長就任

支援した「ヤオハン」が倒産したとき、米久の自社株を売却
して損失を補填し、責任をとって米久を去ったことは、周囲
から「最後まで逃げない人」と信用を得ることになりました。

その精神は変わらず、今も庄司会長のもとには、静岡県内の
企業や地域の公的な施設からも、数多くの再建の相談が来る
そうです。

米久株式会社は静岡県沼津市岡宮に
本社がある大手食品メーカーです。

今は伊藤ハムと経営統合しており、伊藤ハム米久
ホールディングスの傘下にあり
「ごてあらボー」ソーセージが有名です。

静岡地ビールは今も株式会社時之栖で生産されています。

❖時之栖の社長は

現在の時之栖の社長は庄司政史氏です。
名字が同じ庄司ですが、

息子さんなのか、娘婿さんなのか、または他の親戚
なのか、家族のことはわかりませんでした。

◆庄司清和会長の経営のコンセプトや成功の秘訣

「時之栖(ときのすみか)」という言葉は、「時が住まう場所」

渡り鳥が巣立ち、また翌年には同じ場所に戻ってくる様に、
「お客様がまた戻りたくなる場所」という意味があるそうです。

遠くから来たお客様、近くに住む我々、そして働く人々。
様々な人が集い、楽しい時間を共有する事ができる空間を
みんなで作り上げる「テーマパーク」にすることが

時之栖の理念なのだそうです。

そして、番組で「時之栖のような極楽を作ろうと思った
きっかけは?」という質問に対して、

「つとめていた会社を退職してやることがないので、
暇つぶしで自分がやってみたいことをやっています。
この世の極楽を創造中。」

とおっしゃっていたのに驚きました。
暇つぶしでこんなことができるなんて、ただ者では
ありません。

とは言うものの、


人生100年といわれるようになりましたが
目的を持って働き続けることが、長い人生を楽しむ秘訣
だと思います
とも言っています。

時之栖の詳細はこちら⇒御殿場高原 時之栖(ときのすみか)

❖庄司清和会長の成功の秘訣

庄司清和会長の成功の秘訣は「人がしないことをやる」
ことだそうです。

庄司会長は、若い時、「日本でまだ販売されていなかった
生ハムを販売する」という作戦で米久株式会社を設立し
一部上場企業に育て上げるという成功をしています。

時之栖でも、数々の「人がしないこと」をやっていて
現在は、
富士山の絶景ポイントである高台に、樹木葬
などが行える納骨堂を建設中なのだそうです。

御殿場市では樹木葬をやるつもりがないと言うので、自分
がやろうと思ったのだそうです。

しかも、その納骨堂内にメリーゴーラウンドを2つ作る
つもりで、もうイタリアから買って来たとのこと。

すばらしいですね。筆者も入りたい気がしますが、跡継ぎ
が反対するでしょうから、無理ですね。

ちなみに、この納骨堂は50万円で永代供養してくれるとか。

庄司会長の今の一番の楽しみは、自分が最初にこの中に
入って現世の様子をのぞくことだそうです。

「えっ、庄司会長が死ぬまで他の人は入れないの?」
と思ってしまいましたが、どういう意味でしょうね。


「人がしないこと」と言えば、時之栖では、70歳代、80歳代
の従業員が現役で第一線に立っているのも珍しいです。

従業員は約1300人(正社員は約500人)で平均年齢は48歳。
70歳代が85人在籍し、80歳代も現役で活躍中なのです。

定年は65歳ですが、継続を希望すれば年齢の上限はなく、
給料も現状維持といいます。

これでは、定年で退職する人がほとんどいないのは当然ですね。

元監督、料理長などのシニア人材がそろっていて
シニアの人生体験がお客様のサービスに貢献すること
が多くとても喜ばれているのだそうです。

「積み重ねた経験も実力のうち」と庄司会長。
すばらしい言葉と人柄です。

◆時之栖(ときのすみか)について


御殿場高原時之栖は東京ドーム7つ分(約10万坪)という
広大な敷地の中に、複数のホテル、温泉施設、レストラン
サッカー場(23面)、美術館、禅堂、納骨堂などが点在
する「大人のためのテーマパーク」です。

どの施設もゆったりとくつろげる空間になっています。

温泉も色々なタイプの温泉があり、にぎやかな子どもを
排除して、大人だけで静かに楽しめるようにと、
18歳未満お断りの温泉もあります。

子ども嫌いの人もいますからね。

温泉につきものの、マッサージコーナーや、ボディケア、
アロマリラクゼーションサロンももちろんあります。

レストランも、和食、洋食、カフェなど色々あって
長期滞在しても、飽きることはないでしょう。

運動場はサッカー場(23面)だけでなく、フットサル、
テニス、ビーチバレー、バスケットボールコート
プールがあり、最近はボルダリング場もできました。

登山クラブや健康ウォーキングもあります。

宿泊施設も、ホテル、ロッジなどが選べ、費用も
思ったより安価で、ほとんどのプランが、日曜・祝日でも
大人一泊(2食つき)で一万円以下で泊まれます。

これはかなりお得です。近いうちに行こうと思いました。

時之栖の詳細はこちら⇒御殿場高原 時之栖(ときのすみか)

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◆まとめ

テレビ東京のカンブリア宮殿を見て、時之栖(ときのすみか)
と創業者の庄司清和(しょうじきよかず)氏に興味をもち
調べてみました。

どんな経歴をお持ちの人なのか、時之栖の経営コンセプトや
成功した秘訣、また時之栖はどんな施設なのかなどです。


経歴で印象に残ったのは、大手スーパー「ヤオハン」を支援
して、ヤオハンが倒産したときに、自社米久の株を売却して
ヤオハンの負債を補填したことです。

やるべきことをやったのでしょうが、大したものだと思いました。

それで大きな信用を得たのですから、損して得したのかもですが
りっぱな生き方ですね。


時之栖の経営のコンセプトは、「この世の極楽を創ること」

だそうで、時之栖の富士山を望む台地に納骨堂を作って、
そこにメリーゴーラウンドを置くという発想にびっくりです。

まさしく、庄司会長の成功の秘訣である、
「人がしないことをやる」を実行しておられます。

それにしても、79歳という高齢で身体がお元気なのも
びっくりですが、次々とアイデアを生み出す頭脳がお元気
なのは驚きです。

「積み重ねた経験も実力のうち」と庄司会長は積極的に
高齢者をスタッフにしているのも、すごいアイデアです。

庄司会長からは学ぶことがたくさんあります。
少しでもあやかりたいと思いました。

とにかく時の住処に行かなくちゃ。

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