坪田一男眼科医の経歴や評判は?老眼をレーシックなどで治す最新治療法も!

坪田一男眼科医師がカンブリア宮殿3月22日(2018年)「すご腕ドクターSP」に登場します。

「老眼革命」の著者である慶應大教授の坪田一男眼科医師は、LASIK(レーシック)を筆頭に、屈折矯正手術、白内障手術、円錐角膜手術など多岐にわたる手術ができるスーパードクターです。

坪田一男眼科医師の経歴や評判、老眼・白内障・乱視を一挙に直すという最新治療法についても調べてみました。

🔶坪田一男眼科医師の経歴や評判

◆坪田一男眼科医師の画像と経歴

動画がありましたので掲載します。


日本抗加齢医学会副理事長 坪田 一男よりメッセージ

坪田 一男(つぼた かずお)さんは1955年5月15日生まれの62歳(2018年3月21日現在)日本の医学者。
現在、慶應義塾大学医学部眼科教授。日本抗加齢医学会理事長です。

慶應義塾大学医学部卒業。
1985年、米ハーバード大に留学し、角膜クリニカルフェロー修了。
2004年から現職。日本抗加齢医学会理事長。ドライアイ研究会世話人代表。
南青山アイクリニック手術顧問。

著書に『ブルーライト 体内時計への脅威』(集英社新書)、
『老眼革命』(日本評論社)など。

2014年3月、『アンチエイジング・バトル 最終決着』(朝日新書)を出版。

オフィシャルサイトはこちら http://www.tsubota.ne.jp/

日経トレンディネット2014年4月28日付け記事からの転載です。

なんと著書は、共著、翻訳などを含めると45冊もあります。
驚きの行動力ですね。

これほどの著書を書く時間はどうやって生み出すのでしょう。

◆坪田一男眼科医師の評判

輝かしい業績を持つ坪田一男眼科医師の評判は、専門家や治療を受けた患者さんの間では非常に高いです。

LASIK(レーシック)を筆頭に、屈折矯正手術、白内障手術、円錐角膜手術など多岐にわたる手術ができるスーパードクターであると評価されています。

しかしよく知らない人たちの間では、少し誤解されていることもあります。

というのは、

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、数年前、ある眼科医がレーシックの手術で消毒が不完全だったために、レーシック手術を受けた大勢の患者さんがばい菌に感染して失明する人も出るような事件がありました。

それによって、厚生労働省が、「安易にレーシック手術を受けないように」という通達を出したのです。

しかしそれに対して坪田一男眼科医師は、感染による被害とレーシック手術は関係ないとして、レーシック手術の安全性を認知してもらおうと『安心LASIKネットワーク』代表として活動を始めました。

それに不信感をもつ人もいるようです。

以下の動画は『安心LASIKネットワーク』の活動動画です。これを見てあなたはどう思われますか。

筆者は、せっかくレーシック手術の技術が進歩しているのにやらないのはもったいないと思います。必要な方は名医を探してやるべきです。

確かに感染とレーシック手術は関係ないと思うのです。
たまたまいい加減な医師に当たってしまったということでしょうか。

筆者は白内障手術を受ける前は不安一杯で、ずっと手術を延期していました。
しかし、白内障がすすんで、大好きな読書をするのにも不便になり決心しました。

通える範囲で評判の良い医師を探して、手術を受けた患者さんの経過も確認して、納得して手術を受けました。

その段階で不安は消滅し、安心して手術を受けることができました。

その結果、思った通りの結果になり、世界が明るくなってまるで生まれ変わったようにすっきり見えるようになったのです。

🔶老眼を治す最新治療法について

◆老眼になる原因

40歳を過ぎる頃から誰でもが経験する老眼が、手術によって治療できるようになったとは、驚きです。

老眼とは、加齢によって目のピントを調節する能力が落ちることで、近くのものを見る時にピントが合わなくなります。

その主な原因は、目の中でレンズの働きをする水晶体が硬くなるためです。

水晶体の上下には毛様体筋という筋肉があり、近くを見るときにはこの筋肉が水晶体を圧迫してレンズを厚くするので見えるのです。

しかし年をとると水晶体が固くなり、毛様体筋が上下から押しても厚くならないので、近くにピントが合わなくなるのです。

「毛様体筋を鍛えれば老眼予防ができる」という説もありますが、坪田医師によると

「残念ながら根拠となるデータ(エビデンス)はない」そうで、筋肉ではなく、あくまでも水晶体の老化(硬化)によって老眼が生じるのが定説だといいます。

*確かに筋肉は目を使うことで毎日鍛えられているのですから、これ以上鍛えてもあまり効果はないと思われます。

◆老眼を治す手術法

いったん硬くなった水晶体が若い頃の柔軟性を取り戻すのは不可能ですが、
手術によって症状を消すことができるようになったのです。

老眼を治すには次の 4つの方法があります。簡単に説明しますね。

1.モノビジョン・レーシック

眼球の表面の膜(角膜)にレーザーを当てて角膜のカーブの形を変えるのがレーシック(LASIK)
手術で、近視の治療法として知られています。

このレーシック手術で遠視や老眼も治療することができるのです。

カーブをきつくすれば焦点が近くなり、近くがよく見えるようになり、カーブをゆるくすれば焦点が遠くなるので
遠くがよく見えるようになります。

しかし、近くに合うようにすると、遠くのものが見えなくなってしまいます。

そこで、一方の目で近くを、もう一方の目で遠くを見られるように左右の目の度数を違う度数にします。

手と同じように目にも右利きや左利きがあるので、利き目ではないほうで近くを見られるようにします。

左右の視力が違うので、「最初は違和感があるが、しばらくすると慣れる人が多い」と坪田医師。

事前にコンタクトレンズで試してみるとよいそうです。

2.伝導性角膜形成術(CK)(Conductive Keratoplastyの略。)

モノビジョン・レーシックではレーザーを使って角膜のカーブを変えますが、伝導性角膜形成術(CK)は
血管の止血などに使われるラジオ波を角膜の周辺に当て、熱で角膜のコラーゲンを凝縮させて角膜のカーブを変えます。

*ラジオ波とはAMラジオと同じくらいの波長の高周波ですが、レーザーはAMラジオ波の約10億分の1の波長です。

周囲のカーブがきつくなると、近くにピントが合い、カーブがゆるいと遠くにピントが合い、
左右を違う度数にするのもモノビジョン・レーシックと同じです。

大切な角膜の中心には触れないので危険は少なく、処置はわずか90秒。他の手術に比べると費用も安いです。
ただし、強度の老眼は治せない、時間が経って老眼が進行すると新たな対策が必要になるという欠点があります。

*レーザーに比べてラジオ波は弱いからでしょうね。

3.アキュフォーカス・リング

ドーナッツ状の薄いリング(外直径3.8mm、中央穴の直径1.6mm)を角膜の中央に埋め込む方法です。
瞳に光が入る面積が小さくなると、遠近どちらにもピントが合いやすくなることを利用します。

これは携帯電話のカメラなどに使われる「ピンホール効果」です。光が入る部分が狭くなると、ピントの合う距離が長くなる
ので老眼が進行しても影響が出にくいのです。

このリングを片目だけに入れ、リングの目で近くが見えるようにします。

4.遠近両用眼内レンズ(マルチフォーカルIOL)

白内障の手術では、にごった水晶体を取り出して、代わりに人工の眼内レンズを入れます。

眼内レンズには、一点にピントを合わせた単焦点レンズと、複数の焦点を持つ多焦点レンズ(遠近両用眼内レンズ)
があります。

つまり、遠近両用のコンタクトレンズを入れるようなものです。

最近ではカスタムIOLといって、その人の目にぴったりのオーダーメイドの眼内レンズを作ることもできるようになりました。

坪田医師によると、費用は高いですが、「白内障と老眼はもちろん、近視や乱視まで、すべてを治すこともできる」とのこと。

カンブリア宮殿3月22日の予告に書かれていたのはこの遠近両用眼内レンズ(多焦点レンズ)のオーダーメイド眼内レンズのことなんですね。

🔶老眼手術にかかる費用

今のところ、老眼手術は原則的に保険が適用されず、自費診療になります。

坪田医師が手術顧問をしている「南青山アイクリニック」の場合、

1.モノビジョン・レーシックが片目20万円

2.伝導性角膜形成術(CK)が片目11万円

3.アキュフォーカス・リングが片目31万円

4.遠近両用眼内レンズ(マルチフォーカルIOL)が片目39万8000円から
(すべて税込み)。

となっています。

ちなみに筆者が受けた単焦点白内障手術は保険が適用され、70歳以上ですので両目でも10万円でした。

参考サイト:日系Gooday 2015/11/2の記事

🔶まとめ

老眼が治ると知って驚きましたが、基本的には近視を治すレーシック手術を応用して、眼球の角膜のカーブをきつくして焦点を近くするだけでした。

左右のレンズの度数を違う度数にして、利き目で遠くを見て、他方で近くをみる
ようにするという方法はすごいことですね。

それが次第に慣れて、近くも遠くも見れるようになり、眼鏡が不要になるというのですから。

眼鏡を使いたくない人には素晴らしい技術です。
アスリートや格闘家にはもってこいですね。

しかし筆者は単焦点白内障手術にしました。
車の運転をするので焦点は遠くにしたので、老眼と同じ現象が起こります。
それは今までと同様、遠近両用眼鏡を作りましたので、不便はありません。

単焦点にした理由は
まずはひどいブスで、眼鏡のふちがあることでなんとか人前にでられる顔になること。

次は、家庭菜園や山登りで、木など植物の枝がしょっちゅう目に入りそうになるので、眼鏡が目の防護に役立つこと。

多焦点レンズはまだ、夕方少し見づらくなる時間があるとのこと。

なので、眼鏡が大好きなのだから、高い費用でめがね無しにする必要がないからなのです。
幸い眼鏡がなくても、よく見れば新聞も読めますからなんとかなります。

眼鏡をかけたくない人には遠近両用レンズ(多焦点レンズ)がお勧めですが、眼鏡が苦にならない人は白内障手術でも単焦点白内障手術が良いと思います。

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