秋ウコン粉末(ターメリック)の簡単な作り方(家庭菜園)


家庭菜園で秋ウコンを栽培する方は、秋ウコンを生で使用するだけではなく、
粉末(ターメリック)にしてカレーなどのお料理に使ったり、
お茶にして毎日
飲みたいと思っておられるのではないでしょうか?

私も最初に秋ウコンの種芋を頂いた時は粉末にしようと思って育てたのですが、
いざ粉末にする段になると、少量でもかなり手間がかかり大変なことが分かりました。

私に秋ウコンの種芋を下さった方も、毎年ウコンを粉末にするのが大変なので、
栽培するのをやめたとのこと。

私も最初の年は、

1.手作業でウコンを洗って。
2.キッチンのスライサーで一個ずつスライスして。
3.屋内のストーブで乾燥して。
(太陽光に当てるとウコンの黄色い成分である
大切なクルクミンが激減するので屋内で干します)
4.コーヒー豆を挽くミルで粉末にしていました。

これが結構大変で、家族全員の一年分のウコン粉末を手作業で作るのは、
続かないと思い、工夫しました。

今では小型の電気製品を使うことで、粉末にするのが楽しいほど簡単になりましたので、
その方法をご紹介します。

ウコンを洗うのはバケツ型洗濯機

最初は、凸凹(でこぼこ)しているウコンの芋を洗うのが一番大変でした。

凹凸が激しいので、たわしで洗っても泥が良く落ちないのです。

ところが、バケツ型洗濯機を使うことを思いついて使ってみたら、

なんと、あんなに大変だったイモ洗いが、たった3分でできてしまったのです。

ウコンの根っこについている芋をばらして、
泥付きのままバケツ型洗濯機のバケツに入れて、スイッチを入れるだけです。

薄皮もほとんどとれてしまうので、改めて皮をむく必要もありません。

少し、黒くなっているところや汚いところを包丁で除去すれば、
水洗いして次の作業であるスライスがすぐできます。

バケツ型洗濯機は、普通の雑巾バケツぐらいの大きさで、
農作業の服や手袋の小物も
簡単に洗えて便利です。

ウコンの他に里芋を洗っても、毛羽がきれいにとれて皮をむくのが楽になります。

 

ウコンをスライスするのは電動スライサー

洗ったウコンの芋を、初めはキッチンの手動スライサーでスライスしていましたが、これも大変。

それが、電動スライサーを購入して使ったら、
力を入れずにあっと言う間にきれいに薄くスライスできてしまいます。

 

機械の力はすごいですね。

ウコンを乾燥するのはドライフルーツメーカー

ウコンを天日で干すと紫外線でクルクミンが激減するので冬季のこともあり、
初めのうちは室内のストーブで
乾燥していました

ストーブの前にござを敷いて、スライスしたウコンを並べ、
時々かき混ぜながら、干したのです。

手間はそれほどかからないですが、広い場所が必要なのが大変でした。

それが、ドライフルーツを作る家電を購入したら、
6段のかごに入れて狭い場所でも温度や時間を設定して自動的に干せるのです。

 

温度は62~65℃が適温で、30分以上で低温殺菌できます。

乾燥時間は分量によりますが満杯でも24時間以内でカラッカラに乾きます。
放置できるのが楽です。

ウコンがカラカラに乾燥したら、
ポリ袋に入れて海苔などに入っていた乾燥剤をポリ袋に入れておきます。

そしてこのポリ袋は紫外線に当たらないように暗い湿り気のない場所に保存します。
これでいつでも好きな時に粉末にできます。

しかし、少しずつ粉末にするのは面倒なので、
時間があるときにまとめて粉末にする方が楽ですよ。

ウコンを粉末にするのはコナッピー

秋ウコンを粉末にするのにコーヒーミルを使っていましたが、
粒が荒くて、なめらかな粉末になりませんでした。

そこで、専門に粉末にできるコナッピーという小さな機械を入手しました。

すると、あっと言うまに、なめらかできめ細かい美しい黄色の粉末ができるのです。
うれしくなりました。

秋ウコン粉末の保存期限は、文献やメーカーにもよりますが、2~5年です。

私の場合ビンには2年後の期限を記入しておきますが、
毎年作るので、およそ一年以内に消費しています。

秋ウコン粉末の一日の摂取量は小さじ一杯(3g以下)とされています。

まとめ

家庭菜園で作った秋ウコンを粉末にする簡単な方法は、
小型の家庭用電気器具を使うことです。

1.ウコンはバケツ型洗濯機で洗う。
2.ウコンは電動スライサーでスライスする。
3.ウコンはドライフルーツメーカーで乾燥する。
4.ウコンは家庭用強力製粉機コナッピーで粉末にする。

以上が私が実施している簡単な秋ウコン粉末(ターメリック)の作り方です。
お役に立てば幸いです。

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