横川竟(きわむ)の経歴や現在!すかいらーく創業者の喫茶店新戦略が話題!

2018年6月28日放送のカンブリア宮殿に、すかいらーく創業者の横川竟
氏が再び登場です。

あの有名な外食チェーン・すかいらーくの創業者の一人であり、元代表
取締役会長兼社長兼最高経営責任者を務めた人物でありながら、
すかいらーくを解任され、その後立ち上げた喫茶店、高倉町珈琲で
大復活したといいます。

その経緯と喫茶店大成功の戦略を調べてみました。


◆横川竟(きわむ)のプロフィールと経歴

❖横川竟のプロフィール

画像

名前 :横川竟(よこかわ きわむ)

生年月日:1937年(昭和12年)11月1日 横川家の三男として出生
出身地 :長野県諏訪市

学歴 :長野県諏訪中学校(現長野県諏訪清陵高等学校)卒業
ウィキペディアより抜粋

❖横川竟(きわむ)の経歴

●1954年(昭和29年):17歳の時に築地の卸問屋「伊勢龍」で
修業。「伊勢龍」の社長から「客を騙すな」「稼いだ金は客に
還元しろ」という教えを徹底的に叩き込まれた。

●1962年(昭和37年)4月1日:4兄弟でひばりが丘団地内に
ことぶき食品有限会社を設立し、取締役となる(25歳)。

創業から39年間、次男の茅野亮(ちの たすく)が社長として
陣頭指揮を執った。

「横川4兄弟」とは
横川端(ただし)・茅野亮(ちの たすく)・横川竟(きわむ)
・横川紀夫のこと。次男の茅野亮は親戚の養子になったので
名字が異なる。

ことぶき食品有限会社の場所は当時の東京都北多摩郡保谷町
(現西東京市)。

しかし、その後大型スーパーの台頭で、成り立たなくなり目を
つけたのが、アメリカのファミリーレストランだった。

●1970年(昭和45年)7月7日:すかいらーく国立店を開業。
横川4兄弟は日本初のファミレス「すかいらーく」をオープン。

「すかいらーく」の店名は、創業地がひばりヶ丘だったので
ひばりの英語名「skylark」が採用されたのです。

「客が喜ぶ、おいしい料理を出す」がモットー。

横川竟氏は、子会社の株式会社ジョナス(現ジョナサン)の代表
取締役社長、会長、すかいらーくの取締役を務める。

※すかいらーくが日本初のファミレスだったとは、知りません
でした。

●2003年(平成15年):兄弟全員と共にすかいらーくの取締役
から退いた。

●2006年(平成18年)3月31日:
すかいらーく代表取締役会長兼最高経営責任者に就任。

●2008年8月12日:業績不振から退任を求められ、
臨時株主総会と代表取締役会で退任が決定された。

●2013年6月:東京八王子に高倉町珈琲第一号店を出店。

●2014年4月:高倉町珈琲という飲食会社を設立し現在に至る。

◆横川竟(きわむ)の喫茶店新戦略とは

創業者の一人だったにもかかわらず、すかいらーくを解任になって
から5年後、横川竟氏は76歳で、高倉町珈琲を創業し、77歳で会社
にしました。

それは「もう一度、お客さんを喜ばせたい」その一心で逆境から
挑んだのでした。

現在80歳(2018年6月28日現在)で、高倉町珈琲はシニア層に支持
されて急拡大しています。

77歳で新しく会社を起業するなんて、すばらしいです。
それが生きがいなんですね。

筆者も頑張れるような気がしてきました。

「高倉町珈琲」は東京郊外を中心に、現在19店舗を展開していますが
これからますます高齢者が増加しますから、まだまだ成長すること
でしょう。

筆者の近くにはコメダがあって、ちょくちょく行っていますが、
やはりシニアが多いです。

我々が大学生だった頃は高度成長期で、喫茶店も大流行でした。
大学の帰りに立ち寄ってはコーヒー1杯で、何時間も語り合った
のを懐かしく思い出します。

バブルがはじけてから、喫茶店がどんどん減って寂しく思って
いたので喫茶店が増えるのは嬉しいことです。

❖高倉町珈琲の特徴は

●毎日でも行きたくなるグルメ

人気の秘密は特製クリームのリコッタパンケーキです。
リコッタチーズを混ぜ込んだので生地がふわふわ。
特製のメレンゲを加え特注の銅板グリルで焼く他にない美味しさで客
を掴んでいるとのこと。

パンケーキはコメダ珈琲にもありますが、どう違うのでしょうね。
食べてみたいです。

その他に、スフレオムライス 昔なつかし昭和のナポリタンなどが
人気です。

●居心地の良い環境

都心の珈琲店にはないシックで広々とした店や、特注のゆったりして
座り心地の良い椅子が用意されている。

家族やサラリーマン向けではなく、一人でもゆったりと過ごせるよう
にこだわった店作り。

●運営する本社スタッグの年齢

トップの横川竟(きわむ)は現在80歳、他のスタッフはほとんど
60歳以上。

だからシニア層の気持ちが良くわかり、シニア層に絶大な人気がある
のでしょう。

横川竟氏を初め高齢のスタッフたちも軽いフットワークで、より良い
店を作るために日々奔走しています。

❖横川竟の信条

●お客様に本当に喜んでいただける店をつくる。

そのために、「ピカピカのお店」、「美味しい料理」、「親切な接客」
が仕事の基本。何事も、お客様目線で考える。

●店は店長が良ければ必ず繁盛する

「本社や本部はあまり重要ではない。店は店長が命。店長が良ければ
必ず繁盛する。」との考えで、

店から提案されたアイデアを最優先させ、本部が決めたマニュアルを
現場にどんどん浸透させている。

●社員も満足できる店を作る

厳しい仕事なので、中々人材も集まりにくい外食産業ですから、
横川竟氏は、働くスタッフも満足できる仕組みづくりを心がけている。

優秀な社員が無理なくフランチャイズオーナーとなれる制度や、パート
まで株を持ち配当を受け取ることができる持ち株制度など、新たな挑戦
をしている。

❖高倉町珈琲の企業プロフィール

設 立:2014年
資本金:5000万円
本 社:東京都国立市東1-16-17
従業員:約450名(18年4月現在)
店 舗:19店(18年4月現在)

出典:東京テレビ カンプリア宮殿

◆まとめ

「お客様に本当に喜んでいただける店をつくりたい」とは17歳で
築地の卸問屋「伊勢龍」での修行によって育まれた思い。

それが創業者の一人でありながら、すかいらーくでは実現できず
解任されてしまいました。

それでもなおあきらめず、77歳になってなお高倉町珈琲を立ち上
げた横川竟氏の情熱に感動です。

とうとう夢を実現されたのです。

成功者はいつの世もあきらめないんですね。

幸い筆者はまだ77歳までには間があります。

横川竟氏を見習って、ささやかな夢を実現したいと思いました。

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